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6割勝つって、体感では負け続けなんよね、の話

【はじまりの巻】

最近のにへはね、なんだか知らんけど、気づいたら毎日FXの検証をしているのよ。
別にね、「好きすぎてやめられません!」みたいなキラキラした理由じゃないんだよ。
そんな青春まる子モードではないの。

どちらかというと、
「これやらんと先に進まんからなぁ……」
という、ちょっとため息混ざりの宿題モード。

机の上には、やる気という名の妖精がソファに寝転んでて、
「あと5分〜」とか言いながらまったく働く気がない。
いやお前、仕事しろ。

そんな感じで、毎日ふわっと2時間以上は検証してるんだよね。
なんか、にへの生活のどっかが“勝手に進む畑”みたいになってる。


【検証の森へ入るの巻】

でね、賢人のデイトレードさんの手法を真似て、
一週間くらいかけて、しこしこと1年分の検証をしたのよ。

そうしたら数字がね、けっこう良かったの。

  • 勝率 61.8%

  • ペイオフレシオ 1.5

  • PF 2.4

にへの実力にしては、
「え、ちょっと優等生すぎん?」って感じ。

でもね、問題がひとつあって。

トレード回数が14ヶ月で68回。
月4〜5回。

少なっ!!

まるで給料日が年に数回しか来ないみたいな、
そんな“待ち遠しい暮らし”やで、これ。

でもね、これがまた勉強になってさ。
「分かるとこだけ入ったら成績ってこうなるんだねぇ〜」って
ほっぺたの内側でしみじみ言ってる感じ。

まあ、賢人さんの手法は“厳選の極み”。
こういう生活だってあるのさ。


【新しい手法、ひらめきの巻】

で、昨日ね。
にへの頭の中で、アイデアという名の風船がふわふわ浮いてて、
いきなり パチンッ! と弾けたのよ。

「お、これ手法にできるんちゃう?」
って思いついて、早速検証開始。

そしたらこれ、めちゃ調子いいの。

  • 勝率 63.6%

  • ペイオフレシオ 2.2

  • PF 3.9

  • 月12.5回トレード

え?え?
すごない?
にへの作ったやつ、すごない?(二回言う)

ほんとはね、勝率66.66…%を出したくて出したくて仕方ないのよ。
なんか数字が揃ってると気持ちいいじゃん?
RRも2:1やし、性格の引き出しがA型みたいにきっちり並んで喜ぶやつ。

にへってそういうどうでもいいところで突然こだわり出すんだよね。


【311pipsの奇跡の巻】

そして、今回一番胸がじんわりした瞬間。
それはね、311pips取れた時。

でもね、にへの手法、15分足なのよ。

なのに保有時間──
3日以上。

いやいやいや。
お前、15分足ちゃうんかい。

「にへ、寝させろよ……」
ってチャートに向かって言いそうになってさ。
チャートは無言のまま、なんか少しニヤニヤしてる感じ(※擬人化)。

でも、311pipsはやっぱり大きいから、
嬉しさとツッコミが混ざった、不思議な情緒スープみたいな時間だったよ。


【落ち込みと“情緒グラコロ”の巻】

もちろんね、良いことばっかじゃないよ。

勝率46%の時なんて、
「にへ、向いてないんじゃないの?」って不安という黒猫が足元にすり寄ってきて、
じわ〜っと気持ちが冷えてさ。

ある日なんて、連敗が続いてもうガタガタよ。

心の中ではさ、
“情緒グラコロ定食 大盛り”
が勝手に出てくるの。

なんかすごいよね。
グラコロなのに全然あったかくねぇの。
むしろ逆に冷めるわ。

でもさ、翌日になるとまたチャートを見てるんだよ。
にへって、まるで
何回殴ってもボヨーンって戻ってくるパンチングバルーン
なのよ。

負けてたらしょんぼりして、
勝ったらドヤァの音を立ててイキって、
でも次の日にはまた「よっしゃ、やるか」って戻ってくる。
この感じ、案外みんなも覚えがあるんじゃない?


【勝率6割という不思議な世界の巻】

でもね、勝率が6割って、数字だけ聞くと“まあまあ勝ってるやん”って思うじゃん?
でも体感はね、ちょっと違っててさ。

「か、勝てねぇ……」
ってなるのよ。ほんまに。

なんかね、負けた瞬間だけ、
不安という黒猫がそっと横に座ってくるのよ。
ちょこん、と。
で、しれ〜っとにへの膝に手を置いてくる感じ。
可愛いけど、今じゃない。

脳科学的にもね、人間って負けで受ける心のダメージは、
勝ちの 2〜2.5倍 なんだって。
(プロスペクト理論って名前。これ豆知識ね。)

だからね、6割勝ってても“体感では半分負けてる感”。
これ、トレーダーあるあるよね。
「わかるわかる……」って読者さんもいると思う。


【にへの“イキりスイッチ”の巻】

そしてね、にへの可愛いとこでもあり、
自分で言っててちょっと恥ずかしいとこなんだけど、

勝った瞬間だけ、イキる。

これね、ほんとに自動なのよ。
“イキりスイッチ”がどこかに付いてるらしくて、
パコンッって勝った瞬間にONになるの。

たぶん脳内のドーパミン工場の人たちが、
勝手に祝勝会してるんだと思う。
煙突からポンポン花火あげてる感じ。

で、調子悪い日は日記なんて書かないのよ。
今日こうして書いてるのも、調子まあまあ良かった日だからね。
正直者の文章。


【“あるある”ポイントの巻】

でさ、読んでくれてる人の中にも、

  • 「勝っても不安」

  • 「負けた瞬間だけ声デカくなる」

  • 「新しい手法にワクワクするくせに、途中で落ち込む」

こういうの、当てはまる人いると思うのよ。
どう?あるよね?あるって言ってよ。

そもそも人間って、
やる気という妖精がすぐサボるし、
不安という黒猫が急に膝に乗るし、
希望という豆電球がふわっと点いたり消えたりするし、
まあ、忙しい生き物なんだよね。

にへも、みんなも、おんなじサイクルの中で
じたばたしてる。

でも、それでいい。
生き物ってそもそも、じたばたするために進化したものだからさ(進化生物学より)。


【検証という名の“修行ゲーム”の巻】

最近ほんま思うんだけど、FXの検証って、
ちょっとしたゲームみたいなんだよね。
ただ、このゲーム、主人公がめっちゃ地味なの。

村にいるのに、
村人から「頑張ってね〜」って軽く言われるだけのRPG。
でも、こういうゲームって、実は強くなるのよ。

毎日ちょっとずつ、ちょっとずつ、
やる気の妖精が寝てても進む畑。
たまに不安の黒猫が膝の上で丸くなる畑。
ときどき希望の豆電球が勝手に点く畑。

そんな畑で、にへは今日も検証してる。
じんわりじんわり、進む日々。


【311pipsさんとの対話の巻】

でね、この311pipsのトレード。
これはもう、強く印象に残ってしまった。

チャートさんにちょっと言いたい。

「なんで15分足なのに、にへを3日も働かせんねん?」

これ完全に残業よね。
サービス残業。
ブラックチャート。

でも結果が良かったから、
なんか許した。
複雑だけど、許した。


【新しい手法の“ちょっとした哲学”の巻】

この新手法、成績だけ見ると
「にへ、ついに覚醒した?」
みたいな風になってるけどさ、

実は裏で、脳が勝手に
計算機科学的な最適化をしてたんだよね。

なんか知らんけど、
良い感じのところだけ拾う“癖”が出来てたらしくて、
“局所最大値”みたいなところだけに
自然と目が行ってたんやと思う。

これ、数学とか工学の世界だと
けっこう大事な考え方らしいよ。
(めっちゃかいつまんで言ってるけど。)

ほんま、人間の脳って面白い。

【パンチングバルーンのにへ、再び立つの巻】

でね、何回負けても立ち上がるこの感じ、
ほんまにパンチングバルーンなんよね、にへって。

ボコッと倒れても、
ぶにょんと戻る。
負けても ぶにょん。
連敗でも ぶにょん。

なんなら、気持ちのほうが先に
「もうムリ〜!」って言って地面に寝転がるのに、
体が勝手にイスに座ってチャート開き始めるの。

おい、どっちが本体やねん。

でもさ、こういう“自然と戻る”って続ける力になるよね。
心理学でいうと “自動化された行動習慣” ってやつだし、
脳科学的にも “前頭前野の負荷が下がって再現性が高まる” って現象らしいよ。
(専門用語はさておき、簡単に言うと「続けやすくなる脳」ってことね。)


【言いたい“あるある”の巻】

そしてね、にへは思うのよ。

たぶん読んでくれてるあなたの中にも、
こういう経験あるよね?って。

  • 勝ってるのに不安になる

  • 調子いい日は急に天才になった気がする

  • でも次の日には「はぁ…」ってため息出る

  • 新しい手法思いついたらテンション上がる

  • でもちょっと負けたら急に雲行きが怪しくなる

  • それでもなぜかまた戻ってくる

これ、あるあるだよね?
トレードでも、仕事でも、趣味でも。

にへも同じ。
みんな同じ。
だから安心してほしいのよ。

焦りってさ、
机の上の目覚まし時計が
「起きろぉぉおお!」って
カタカタ揺れてるだけなのかもしれんよね。

でも、希望って豆電球が
ふわっと点いてくれるのも、
そのすぐ後だったりするんだよ。


【にへの“ちょっと未来の話”の巻】

ここまで書いてふと思ったけどね、
FXってほんまに感情ジェットコースターでさ。

上がってガーン!
下がってふにゃり。
横に動いてもなんかイラッ。
止まってもソワソワ。

生き物としては忙しすぎる遊園地。

でも、こういう“揺れ”があるからさ、
検証がちょっとずつ成果を出したときに、
胸がじんわりするんだよね。

311pipsだって、
思わず「え、マジ?」って言ったもんな。

勝率66.66…%を出したい気持ちもあるし、
まだまだ研究も検証も続くと思う。

でも、それはまた別の話。


【最後のまとめの巻】

今回、改めて思ったんだよね。

勝率6割って、
数字としては十分強いのに、
体感ではなぜか“負け続け”に感じる。

でも、それでいいんだと思う。

勝った瞬間にちょっとイキって、
負けた瞬間にしょんぼりして、
翌日にはまた戻ってくる。

そんなにへが、
なんやかんやでちゃんと前に進んでる。

不安の黒猫が膝に乗る日もあるし、
やる気の妖精がソファで寝てる日もある。
でも、豆電球みたいな小さな希望が
ふわっと点く日もちゃんとある。

そういう“ゆらぎ”の中を
今日もにへは歩いてる。


【余韻の一行】

今日もやるわ。文句言いながらな。
その文句すら、未来のにへを照らす豆電球になるかもしれんしね。

(なるほどな、と思ったら嬉しい。)