マインドフルネス瞑想サーキットトレーニングに使うタイマーを作りました。簡単な操作で、3分ごとに音でお知らせ。
この記事自体がタイマーとなっています。「タイマースタート」ボタンを押すだけで3分毎に音が鳴りますよ。
マインドフルネス瞑想のサーキットトレーニング用タイマー
Googleのエンジニアでありマインドフルネスの伝道師であるチャディ・メン・タンさんの著書「サーチ」のP125で書かれているマインドフルネス瞑想のサーキットトレーニング用タイマーです。
3分繰り返しタイマー操作ボタン
3分繰り返しタイマー使い方
上の「タイマースタート」ボタンを押すと、まず10秒後に一度、瞑想開始を告げるアラームが鳴ります。そこから3分ごとにアラームが鳴ります。
3分ごとに
・集中した注意
・解放的な注意
を切り替えて瞑想しましょう。
タイマーの止め方
タイマーを停止ボタンを押すと止まります。
もしくはタブを閉じてください。
音量
スマートフォンの本体の音量で調節してください
注意点
スマホの画面が消えるとタイマーが止まります。
スマホ画面がスリープなどで消えないようにスマホを設定してください。
マインドフルネス瞑想サーキットトレーニングとは
チャディ・メン・タンさんが著書「サーチ」で紹介している、マインドフルネス瞑想で、
・集中した注意
・解放的な注意
二つの瞑想方法を交互に切り替えて行うものです。
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集中した注意とは
注意を呼吸、もしくは自分が瞑想の対象に選んだものに向けます。その注意を安定させ、注意が逸れれば優しく、そしてきっぱりと注意を元の対象に戻します。
これを3分間続けます。
開放的な注意とは
注意を今自分が経験しているもの(心地よいという気持ち、痒い、聞こえてくる音など)や心に浮かぶものに集中します。
あなたが経験するものは全てが瞑想の対象です。
これを3分続けます。