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AIに魂を持たせたい午後、ボクはXの投稿と向き合っていた話。

ボクは昨日からXに投稿する文章に、ちょっとだけAIの手を借りるようになった。とはいえ、完全に丸投げしてるわけじゃない。最初の下書きはちゃんとボクが書いて、その後でChatGPTにリライトしてもらう感じ。でもさ、これがまた微妙なんだよね。

リライトされた投稿をあとで自分で読み返すと、「うわ、誰これ?」ってなる。確かに文章はまとまってるし、読みやすくもある。けど、なんだろう。中身が自分じゃない感じ。心の中にあったホカホカのパンみたいな記憶が、電子レンジで加熱されたパックごはんみたいに感じるんだよ。あたたかいけど、なにかが違う。

たぶんこの違和感って、ボクが「これAIが書いた」って知ってるからだと思う。もし知らずに読んだら、たぶんそんなに違和感ないのかもしれない。他の人が読んだらどう感じるんだろう? それもちょっと気になってる。

そうそう、昨日はChatGPTに「タスク機能」なるものがあるってことを知った。指定した時間に、指定した作業をこなしてくれるやつ。なんだか、ロボットの執事みたいでかっこいい。よく紹介されてたのは、ニュース記事を定時に収集して、要約とか背景をまとめて配信してくれるってやつ。まるで自分専用のニュースアプリ。

これ、正直めっちゃいいなって思った。うまくいけば、いま休眠中の情報発信用アカウントを再始動させてもいいかもって気になった。もともと、情報を集めるのに手間がかかりすぎてストップしてたんだけど、自動でやってくれるなら話は別。AIの風まかせで、また船出できるかもしれない。

これね、XのAPIの制限を乗り越えられればXの完全自動運用も夢じゃない。頭の切れる人だったら、そこから収益化もできるかも。

今日は土曜日。いつもならダラッと休むところだけど、今日はちょっと違う。FXの動画をまとめたいし、楽天のお買い物マラソンも始まったから、そのリサーチもしないと。まるで「休日の皮をかぶった平日」みたいな一日。でもまぁ、そこまでがっつり働くわけじゃないし、やりたいことをやるだけだから、悪くない。

とりあえず、がんばるぞっと。