最新の日本での統合失調症の割合が公表されたという記事を読みました。と言っても2022年の記事なので去年のものになるんですが。
この記事によると日本人の統合失調症の割合は0.59%ということです。
統合失調症の割合は200人に1人
つまり200人に1人の割合で統合失調症になるという計算。
以前は100人に1人とかって言われていたので、約1/2になりました。
この数字を多いと見るのか少ないと見るかは視点や視座によって変わると思いますが、僕にとってはこんなに少ないの?なんで僕が選ばれた?って思います。
統合失調症はQOLが低い
そしてこの記事によると、統合失調症患者は他の精神病と比べてQOL(クオリティ オブ ライフ「生活の質」「生命の質」)が低いとのこと。
んー、つまり精神疾患の中でも上位のしんどい病気ということですね。なんとなく実体験から予想はできていましたが。
踏んだり蹴ったりな統合失調症
この記事には書かれていませんが、統合失調症患者は寿命が短いことなども知られています。
統合失調症の患者さんは寿命が平均10年ほど短く、早すぎる死の原因の60%は自殺とは無関係です。
引用元:東邦大学医療センター
でだ、人生というのは一度しかないらしいぞ
なんかね、ありきたりな言葉なんだけど人生というのは一度きりなんだそうな。聴きなれた言葉なんだけど、今日聞いた時には刺さったんよね。「あ、そうなんだ」って。
寿命が短いとかQOLが低いとかそんなことじゃなくて、人生一度きりなので、統合失調症だろうとやりたいことはやるべき。楽しく生きるべき。
少なくとも自分が好きなことをやるべきだなって。
寿命の短い統失だからこそやりたいことやる
ということで
最近好きな海外旅行を控えていて、アフィリエイトで稼げるようになったら海外へ行こうと思っていたけど、人生は一度きり。明日死ぬかもしれない。統失なら特に。
ならやりたいことをやろうと。
いうことでスケジュールとセールが噛み合い次第バンコクあたりへぼけーっとしに行こうかなって思った今日でした。