こんな記事を読みました。
どんな記事かというと、日本人が日本に住みながらにして外貨を稼ぐ副業的な仕事の紹介です。どんなものがあるかというと
・AIの日本語学習に協力
・日本語会話の練習相手
・ラブレターの翻訳
・日本食レストランの命名
などなど。
クライアントは外国人で、その方の日本語ヘルプという仕事が多いようですね。そして魅力的なのは報酬の高さ。AIの日本語学習への協力は150ドル（2万4千円）、ラブレターの翻訳は時給20ドル（時給3200円）などなど。
そして、ボクが個人的に気になった仕事が『市役所への同行』。これ、案外需要高いと思うんですよ。ちなみに報酬は80ドルほどもらえるようです。日本円にして12,800円。うーん、魅力的。
これ、ボクにはインド・ネパール料理屋さんを営んでいるネパール人の友人がいるのですが、しょっちゅう役所の手続きで困って助けを求められます。役所へ行くことは少なくても、書類上の手続きが分からないことが多いようです。今はAI翻訳などのアプリも豊富なのですが、それでもやはり難しい日本語は困難みたいですね。
この市役所への同行作業は英語はあまりできなくても大丈夫だと思います。ボクとネパール人の友人の例を見ても、やりとりは日本語で行っています。相手が分からないのは、あくまでややこしい日本語と手続きなので。
あと、外国人相手の商売で手軽にできるものと言えば、旅行者への個人ガイド。TripAdvisorなどで見かけますよね。これ、海外旅行したときの希望としてローカル民と同じ体験がしたい。っていうのがあるんですが、それを叶えるガイドが人気あるようです。無資格でできるので簡単。ある程度の英語は必要ですが。
日本に住んでいながら外貨を獲得できる副業。円安の今だからこそ魅力的ですよね。