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元嫁ちゃんの特技と30年越しに気づいた友情の価値

2024/12/11

朝のルーチンワークをさっさと終わらせて、そのあとは暇スレ三昧。最近わかってきたんだけど、暇スレってコツがある。要は、自分に素直になって、自分らしく書けばいいだけ。それで叩かれることもあるけど、そんなのはどうでもいい人たちだし、気にしないのが正解。自分のことを認めてくれる人だけと絡めばいいんだよね。これ、リアルでも同じだなって思う。

夕方は元嫁ちゃんとご飯に行った。来週には日本を発つから、これが3か月くらい会えなくなる最後の食事。ちょっと寂しいけど、まあ仕方ない。今日は元嫁ちゃんがごちそうしてくれたんだけど、結構なお値段いってたよ。笑えるくらい豪華だった。

それにしても、この元嫁ちゃんって誰にでも好かれる特技を持ってるんだよね。どんな人とも仲良くなれるから、周りに人が絶えないし、遊びの誘いも多い。僕と真逆すぎて「いいなあ」って思うけど、本人にはそれなりに悩みがあるらしい。

彼女いわく、周りには軽い友達がいっぱいいて楽しくやってるけど、「本当の友達って誰?」って聞かれると、ちょっと悩むらしい。しかも、嫌いな人とも上手くやらなきゃいけないから、それがストレスなんだって。僕はその辺ドライだから、「いらん人はさよならー!」で終わり。そういう意味じゃ悩みが少なくて楽。

そんな話をしてたら、急に思い出した。僕には30年付き合ってる友達がいるんだけど、正直「うざい」とか「ムカつく」とか思ったことも多々ある。でもね、最近気づいたんだよね。30年も続く友達って、金じゃ買えないし、今日明日で手に入るものじゃない。これって、宝物なんじゃね?って。

最近はその友達のことも「いいやつだな」って思えるようになった。短所ばっか見ててもしょうがないし、長所とか全体を見ないとダメだなって。友情ってさ、磨けば磨くほどキラキラ光る宝石みたいなもんなんだろうね。

2024/12/07