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PodCastを再生したら迷子になって、最後は自分にたどり着いた話

昨日はゴールデンウィークの最終日。ひとことで言えば、「名残の午後」ってやつだ。何をするでもなく、でも何もしないと暇を持て余す。それで、ボクはPodCastを流すことにした。洗い物のBGM、みたいな気持ちで。

だけど流れてきたのは、求めていたものとはずいぶん違った。潜在意識について深堀りしてくれると思って再生した番組は、配信者の昔話とか、頭痛がどうしたとか。なんかもう、「健康観察日記かな?」って思ったよ。潜在意識どこ行った。

他にも、副業系ってタグに惹かれて再生したら、ほとんどが2020年のコロナの話ばかり。あの頃の記憶がカムバックしてきて、ああ懐かしい…ってなるかと思いきや、「それ今聞く!?」ってツッコミが先に出る。

心の中で叫んだ。「違うんだよ、君らの思い出話を聞きたくて再生ボタン押したんじゃないんだ…!」と。

でもね、そんなこと言いながら、ふと気づいたんだ。ボクも情報発信してる側だった。Xで日々なにかしら投稿してるけど、正直言って本当に伝えたいことって、2〜3ポストで終わっちゃうんだよね。そこから先はもう、味の抜けたガムを噛み直すような日々。少しずつ味がしないふりして、なんとか持たせてる。

そうか。って、なんだか急に腑に落ちた。ボクのフォロワーたちも、もしかしたら今のボクと同じ気持ちだったのかも。ネタのない日に無理して更新するの、やめていいのかもなって。

無理して語るくらいなら、黙ってることも優しさってやつかもしれない。そんなことを、PodCastから学んだ最終日。

今日からまた日常。だけどもう少し、肩の力を抜いていこうと思う。情報発信も、人間関係も、スニーカーの紐くらいのゆるさでちょうどいい。