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十五分足に試される俺

昨日から、SPXLの15分足でDAWのカウントを始めた。

期間は2年弱分。

なかなかの量やけど、始める前の気分は悪くなかった。

むしろ、

「よっしゃ、やったるぞ。」

そんな感じやった。

俺の中では、DAWのカウントにはかなり自信があった。

チャートの中には、まだ誰も掘り起こしてへんお金が眠ってる。そんな感覚があった。

いわば宝探しや。

アイスのカフェオレを入れて、PC部屋に持っていく。

外ではバイクの走る音がしてる。

鳥もチョンチョン鳴いてる。

「さあ、一丁やったろかい。」

そんな感じでチャートを開いた。

ところがや。

始めてしばらくすると、

「あれ……?」

ってなった。

思ったよりワークしてへん。

「あれ、おかしいな。」

「カウント間違えてんちゃうん。」

何回もチャートを見返した。

自信あったはずやのに。

「マジか……。」

ってなった。

昔の俺やったら、ここまでやってへんかったと思う。

そもそも検証っていう考え方自体、知らんかった。

去年ぐらいから1時間足で10年分のダウを数えたりして、ようやく「検証する」ってことを覚えた。

昔の俺には、

「チャートの中にお金が眠ってる。」

なんて感覚はなかった。

でも今は違う。

たとえ思ったような結果が出なくても、

「じゃあ移動平均線でフィルタリングしたらどうなんやろ。」

「負けトレードの共通点は何やろ。」

そうやって次の仮説を考えてる。

もちろん、まだ答えは出てへん。

だって、まだ2年分の15分足を全部見終わってへんから。

今の段階で「ダウは効かへんかった」なんて言うのは早い。

まだ掘り始めたばっかりや。

今回ほんまに知りたいのはひとつ。

俺のダウのカウントには、本当に有効性があるんか。

それを確かめたい。

たぶん検証って、自分の自信を証明する作業やと思ってた。

でも実際は違うんかもしれん。

検証っていうのは、

自分の自信が本物かどうかを試される作業なんやろな。

とりあえず、まだ掘り終わってへん。

答えを出すんは、それからや。