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待てへんのちゃう。検証が足りてへんかった。

 最近、バーチャルFXで検証してる。

チャート見ながらダウをカウントして、「ここは上昇トレンドやな」とか「ここは転換したな」とか、自分なりに判断してる。

でな。

後から見返したら、だいたい合ってるねん。

「やっぱりそうやったやん」

ってなる。

でも問題はそこちゃう。

そのダウ通りにトレードできへんねん。

エントリーしたあとに、

「あれ?なんか違うな」

ってなって切る。

そしたらその後、

普通に自分が最初に考えてた方向へ動いていく。

そのたびに、

「うわ、何やってんねん俺」

「そのまま持っといたらよかったやん」

ってなる。

最初はポジポジ病やと思ってた。

欲張りなんかなとも思った。

でも掘ってみたら、ちょっと違った。

エントリーするときの自分の頭の中を見てみたら、

「今入らなあかん」

「乗り遅れたらあかん」

「早く結果が知りたい」

そんな気持ちが動いてた。

勝ちたい気持ちもある。

でもそれ以上に、

「自分のダウカウントが正しいって証明したい」

という気持ちが強かった気がする。

昔からそうやねん。

何か新しい気づきがあったら、早く試したくなる。

早く結果を知りたくなる。

ブログでもそう。

noteでもそう。

SNSでもそう。

何でもそう。

本当はコツコツ積み上げなあかんのに、途中を飛ばして答えを見たくなる。

で、途中までは、

「やっぱり俺は待てへん性格なんやな」

と思ってた。

でも話しながら気づいた。

ちゃうやん。

待てへんのちゃうやん。

検証が足りてへんねん。

もし1000回検証して、

勝率も期待値も出て、

「この手法には優位性がある」

って自分で納得できてたらどうやろう。

たぶん今より待てると思う。

今の焦りって、

性格だけの問題ちゃう。

確信がないからや。

だからリアルチャートで答え合わせしたくなる。

だから早く証明したくなる。

だから余計なエントリーをしてしまう。

そもそも俺は、

「ダウカウントは合ってる」

と思ってた。

でも冷静に考えたら、

ダウカウントができることと、未来が分かることは別やねん。

終わったチャートに説明をつけることはできる。

でも未来の値動きは分からへん。

そこにまだ確信はない。

だから検証が必要なんや。

今回の気づきは、

「俺は待てへん人間や」

ではなかった。

「俺はまだ十分に検証できてへん」

やった。

自信って、気合いで作るもんちゃうねんな。

願ったら手に入るもんでもない。

検証して、

積み上げて、

確認して、

少しずつ作るもんなんやと思う。

だから今の結論はシンプルや。

待てへん自分を責める前に、

検証せなあかん。

それだけやった。