バケットリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)を少しだけ考えた。
普通は死ぬまでにやりたい100のことなんだけど、今回は5つだけ。
とりあえず
- zine の発行
- もくもく会の運営
- 海外ノマドワーカー
- コワーキングスペース運営
- 旅好きが集まるシェアハウス運営
zine
平たく言うと自費出版や同人誌。
このzineで何がしたいかというと、写真と文章を組み合わせた作品が作りたいなって。
写真はまだイメージできてないけど、文章はポエムちっくなのや、沢木耕太郎の『旅の窓』のようなのやってみたいなって。
『旅の窓』って言うのは、旅の1シーンを1枚の写真と1ページくらいの短い文章で切り取った短編作品集。
まずどういうシーンだったかを文章で魅せてから次のページを開くと写真で魅せるという構成になってて、面白いんですよね。切り取り方とか。短い時間で読めるのもまたいい。
まだ文章がまともに書けないので、文章の練習もしなくては。
もくもく会の運営
いつかやりたいなと思う。
もくもく会自体に参加もしたことないけど。
海外ノマドワーカー
海外ノマドワーカーというのは、海外で遊牧民のように旅しながら働くスタイルを指す。
だいたいがフリーランスで、パソコンで仕事ができる職種であることが多いようです。
なのでデジタルノマドなんて言われたりもします。
もともと職場が原因でメンタルを崩壊させた過去があるので、普通に勤務するのは抵抗があるんですよね。
もっとも今は就労不可の診察を受けていますが。
そして、海外が好きなので海外ノマドワーカーという存在を知った時に、一瞬で興味を持ったんですよね。
ただ僕が海外ノマドワーカーになるに対して一つ問題があって、それは僕には何もスキルが無いっていうこと。
だから、これから何か方法を見つけなければいけない。
その1つの方法がブログで稼ぐということなんだけど、想像以上に難しいですね。
想像が甘すぎたってことでもあるんでしょうが。
コワーキングスペース運営
コワーキングスペース(CoWorking Space)というのは Co (共同の)、Working Space (働く場所) って意味で、共有の事務所や仕事場のことです。
結構あちこちにありますよね。
ただノマドワーカーとコワーキングスペースの運営の両立って簡単ではないだろうなとは思っています。
僕の中でノマドワーカーというのは根無し草だからね。
旅好きが集まるシェアハウス運営
phaさんっていうのは有名なニートだった人で、京大を卒業後ニートの道へ進んだ人。
このphaさんがシェアハウス運営をしているのをphaさんの本やブログで読んで面白そうだなって思ったのがきっかけ。
ただ、人が共同生活するので、かなりたいへんそうでもあるけど。
phaさんはギークハウスという名前のシェアハウスをしていて、ギークっていうのは細かい定義は置いといて簡単に言うと『おたく』。
おたく的な人が集まるシェアハウスを運営していた。
僕は旅好きが集まるシェアハウスを運営したいなって。
誰だったかの言葉で『日本はトランジット場所』みたいな言葉があったけど、そんな感じの人達の日本での居場所的なの。
そういう生活をしている人達と繋がりが無いので、実情を知らないし、家に困ってないかもしれないけど。
早い話が夢想家だね。
夢ばっか見てる。
中学生でも書かへんやろっていう記事ですね。
でも、何か一つでも実行したいな。