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また今日もやった」だけが栄誉、Xで埋もれる声とボクの影

昨日「コツコツは力になる」なんて、えらそうに言っていたボクが言うのもなんだけど、さっそくその継続の壁にぶつかった。いや、もうちょっとでサボるとこだった。なんとか踏ん張ったボク、えらい。ここは大きな拍手でも送りたい。パチパチ。だけどこれを毎日最低半年?遠いな、おい。気が遠くなるっての。

最近、X(元Twitter)に本腰を入れてみた。だけどさ、あれよ。広い体育館でひとり声出してるみたいな感じ。フォロワーさん、ちょっとだけ増えたんだけど、そのちょっとの数字が砂漠のオアシスに見えるくらいの状態。反応はほぼ無風。鳴らないスマホ、増えない通知。いやほんと、フォローしてくださった方々には心から感謝。ここで深くお辞儀。

だけどね、ふと思うのさ。自分が人の役に立つこと書けてるのかなって。笑えることも、誰かをうならせる技も、正直ない。何かが欠けてる感じがする。SNSの世界って、いろんな特技やキラキラした人が光っててさ、その中でボクはおにぎりの梅干しくらい地味な存在。いや梅干しはすげえだろ。

でも、継続ってそういう地味さと手を組むことなんだろうな。道の端っこで誰にも気づかれない小石みたいに、ちょっとずつ積んでいくしかない。ときどき踏まれて、蹴られて、それでも場所を変えない。そんな感じ。

昨日も、とりあえず、やった。
それだけが今のボクの誇り。